■ﾆｭｰｽﾞﾄｰｸ淡海人～6月■

●6月4日放送
滋賀大学名誉教授吉田龍恵

吉田名誉教授は、1965年、今から40年前から17年間にわたって海外29カ国に滞在され、様々なｶﾙﾁｬｰｼｮｯｸを受け、その経験を昨年の秋「世界けんか独り旅」というﾕﾆｰｸな本にまとめて出版されました。世界旅行の行く先々で腹の立つことも多かったが、その反面、日本の良さ、日本の凄さを再確認することにもつながったそうです…

●6月11日放送
特定農業法人 “夢ﾌｧｰﾑせんだ” 代表理事野田藤雄

木之本町の「特定農業法人　夢ﾌｧｰﾑせんだ」は、“村おこしは田んぼから”をﾓｯﾄｰに、ふるさとの土をしっかり踏みしめ、米づくりだけでなく地域の特産物を育てようと活動しておられます。夢ﾌｧｰﾑせんだは集落一農場方式をとり、全ての田んぼを全面的に組合に委託する方式を展開し、兼業農家が田んぼを維持しやすい環境をつくりだすことに成功したそうです…

●6月25日放送
立命館大学副学長川村貞夫教授

立命館大学のびわこ・くさつｷｬﾝﾊﾟｽが開学して、今年で10周年を迎えました。開学当時、約5000人だった学生も現在は約15000人を数え、今年、新しい学部が開設され、ますます学内の施設も充実の度を強めています。また昨年、立命館大学と草津市が、産業振興や教育などの分野で連携、協力していくための協定書を締結されました…

●戻る